■ ニュース概要
2026年3月3日から6日にかけて、東京ビッグサイトにて国内最大級のセキュリティ展示会「SECURITY SHOW 2026」が開催されました。
本展示会では、防犯カメラや入退室管理、サイバーセキュリティなど、最新の安全管理ソリューションが一堂に集まり、業界の最新動向が発信されています。
また、AIやクラウド技術を活用した監視・管理システムの展示や、セミナーでの議論も行われ、セキュリティ分野の進化が強く打ち出される内容となりました。
出典:J-Net21
■ ポイント解説(何が変わっているのか)
今回のSECURITY SHOWで特に目立ったのは
「AI×クラウド×自動化」の3点
具体的には
顔認証による入退室管理
AIによる異常検知(転倒・侵入など)
クラウドでの遠隔監視
といった
人を減らす方向のセキュリティが主流になっていました
■ なぜこの流れが強まっているのか
背景にあるのは
深刻な人手不足+コスト上昇
警備業界では
人が集まらない
シフトが組めない
人件費が上がっている
という状況が続いています。
そのため
「人で守る」→「システムで補う」
という流れが加速しています
■ 警備業界への影響(ここ重要)
今回の展示内容から考えると
▶ 影響が大きい分野
施設警備(受付・入館管理)
監視業務(モニター監視)
かなり自動化が進む可能性あり
▶ 影響が少ない分野
交通誘導
雑踏警備
現場対応が必要なので人は残る
▶ 新しく出てくる仕事
AI監視オペレーター
セキュリティシステム管理
遠隔警備
「IT寄りの警備」増加
■ 現場レベルでどう変わるか
今まで
立哨・巡回・目視確認
これから
AI監視+異常時だけ出動
“常時監視”から“必要時対応”へ変化
■ データ視点で見ると
実際の求人動向でも
日給上昇
未経験OK増加
シニア採用増
人手不足はすでに顕在化
そこに今回のような技術が入ることで
「人を減らす」ではなく「人の役割が変わる」
という流れになる可能性が高いです
■ まとめ
SECURITY SHOW 2026から見える流れは
AI導入 → 警備の自動化
クラウド化 → 遠隔管理
人手不足 → 技術で補完
つまり
警備業は“労働集約型”から“テクノロジー連携型”へ移行中
■ 参考・出典
元記事:
SECURITY SHOW 2026概要
展示・セミナー情報