よくある質問
FAQ
Q. 警備員の仕事にはどんな種類がありますか?
A. 警備業法という法律により、警備業務は大きく1号〜4号の4つの区分に分けられています。
それぞれ担当する現場や業務内容が異なるため、ご自身の希望やライフスタイルに合わせた働き方を選ぶことができます。
■1号警備(施設警備)
ビル、商業施設、学校、病院、工場などに常駐し、人や車両の出入管理、館内の定期巡回、防犯カメラの監視などを行います。
天候に左右されにくい室内勤務が中心となります。
■2号警備(交通誘導・雑踏警備)
道路工事や建築現場での車両・歩行者の安全誘導(交通誘導警備)や、お祭り・花火大会・コンサート会場などでの混雑緩和や誘導(雑踏警備)を行います。
街の安全を直接支える、非常にニーズの高いお仕事です。
■3号警備(貴重品運搬警備)
売上金や現金自動預払機(ATM)の現金、美術品、貴金属などの高価な貴重品を、特殊な車両を使って安全に目的地まで輸送・警備するお仕事です。
■4号警備(身辺警備)
いわゆるボディーガード業務です。政財界の要人、著名人、あるいは一般の方の生命や身体を不審者や危険から直接護衛します。
Q. 未経験でも警備員になれますか?
A. はい、未経験からでもまったく問題なくスタートできます!
実際に活躍している警備員の多くが、前職は事務職、接客業、ドライバー、建築系など異業種からの転職組です。
警備業法という法律により、新しく入社された方には「新任教育」と呼ばれる合計20時間以上の事前研修を行うことが義務付けられています。
研修では、警備員としての心構えや法律知識、誘導灯の振り方、緊急時の対応マニュアルなどを座学と実技で基礎からじっくり学びます。
さらに、研修終了後もいきなり1人で現場に立つことはなく、最初は先輩スタッフと一緒に現場へ入り、実際の動きを一つひとつ確認しながら覚えていける体制が整っていますのでご安心ください。
Q. 警備の仕事は体力が必要ですか?
A. 必ずしも強靭な体力や運動神経が必要なわけではありません。
たしかに2号警備(工事現場など)では長時間の立哨(立ち仕事)や屋外での作業があるため基本的な体力は必要ですが、1号警備(施設警備)のように空調の効いた屋内でのモニター監視や出入管理が中心の現場も多数あります。
そのため、10代・20代の若手から、定年退職後のシニア世代、女性スタッフまで幅広い年代の方が無理なく活躍しています。
警備業務において最も大切なのは、体力よりも「約束を守る責任感」や「周囲への細やかな気配り」「基本的な挨拶やマナー」です。
ご自身の体力に不安がある場合は、面接時に希望する働き方(屋内メイン、短時間勤務など)を気軽にご相談いただけます。
Q. 給与の支払い方法は?
A. 給与の支払い方法は、「月払い(月1回支給)」が基本となりますが、多くの警備会社では求職者のニーズに合わせて「日払い」「週払い」「前払い(稼働分)」などの柔軟なシステムを導入しています。
日払い・週払い制度:
「急な出費でお金が必要」「次の給料日まで余裕がない」という場合でも、働いた分の給料をスピーディーに受け取ることができます
(※スマホアプリ等で申請すると即日〜数日中に振り込まれる仕組みなどが導入されています)。
手渡しまたは銀行振込:
安全面や利便性を考慮して指定口座への銀行振込が主流ですが、会社や現場の運用によっては一部手渡しに対応している場合もあります。
※「日払いは全額支給なのか/上限があるのか」「振込手数料の負担はどうなるか」といった細かな規定は会社や契約内容によって異なりますので、面接や応募時に確認しておくとより安心です。
Q. 寮や社宅はありますか?
A. はい、寮や社宅を完備している警備会社は非常に多く、遠方や地方からのご応募も大歓迎です!
「新生活を始めたい」「上京して働きたい」「今の住まいを出て住み込みで働きたい」という方のために、以下のような手厚い環境が整えられています。
設備・環境:
プライベートが守られる「個室ワンルームタイプ」や「家具・家電(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・布団など)付き」の物件が多く、バッグひとつで引っ越してきてすぐに生活をスタートできます。
初期費用サポート:
敷金・礼金がゼロなのはもちろん、会社によっては「入社前の即入寮可能」「最初の一定期間は寮費無料」「赴任旅費(交通費)や引越し費用の全額・一部負担」といったサポートを行っているところもあります。
住まいの心配をせずに安心して働ける環境を用意していますので、遠方の方も気軽にご相談ください。
Q. 夜勤が多いですか?
A. 必ずしも夜勤ばかりというわけではありません。働き方は現場や希望によって大きく異なります。
警備の仕事は「日勤(昼間)」と「夜勤(夜間)」の両方があり、ご自身の希望するライフスタイルに合わせて選択することが可能です。
日勤メインの働き方:
商業施設や学校の施設警備、昼間に行われる道路工事や建設現場の交通誘導など。「規則正しい生活を送りたい」「家族との時間を大切にしたい」という方に選ばれています。
夜勤メインの働き方:
夜間の道路工事、交通量が少ない時間帯に行うインフラ整備、24時間稼働しているビルや物流センターのナイト警備など。夜勤には法的な深夜手当(割増賃金)がつくため、「効率よく高収入を得たい」「夜型の生活が合っている」という方に人気です。
「日勤のみ」「夜勤メイン」「日勤と夜勤を組み合わせる」など、面接時に希望の働き方を伝えることで、条件に合った現場へ配置してもらうことができます。
Q. 警備員になるために資格は必要ですか?
A. 入社時やスタート段階では、特別な資格やスキルは一切必要ありません!
学歴・経歴・年齢(18歳以上)を問わず、未経験からどなたでもチャレンジできるのが警備のお仕事の魅力です。
入社後に法律で定められた事前研修(新任教育)を受けることで、基礎知識をしっかり身につけて現場に出ることができます。
ただし、実際に現場で経験を積みながら、国家資格である「警備業務検定(交通誘導警備・施設警備など1級・2級)」や、人を指導・管理するための「警備員指導教育責任者」といった資格取得を目指すスタッフが多くいます。
多くの警備会社では「資格取得支援制度」を設けており、受験費用や講習費用の全額会社負担、事前講習の実施など、働きながらスキルアップできる環境をバックアップしています。
Q. 警備員になれないケースはありますか?
A. 警備業は人々の安全や財産を守る重要なお仕事であるため、「警備業法第14条」という法律によって警備員になれない条件(欠格事由:けっかくじゆう)が明確に定められています。
以下の欠格事由に該当する方は、残念ながら警備員として勤務することができません。
1. 18歳未満の方(労働基準法および警備業法の規定による)
2. 成年被後見人や被保佐人(心身の故障などにより適切な判断能力に制限があるとされている方)
3. 破産手続きを受け、復権を得ていない方(破産者であっても復権していれば問題ありません)
4. 禁錮以上の刑、または警備業法等の法律違反により罰金刑を受け、執行が終わってから(または受けることがなくなった日から)5年を経過していない方
5. 暴力、傷害、窃盗、薬物、性犯罪、銃刀法違反などで処罰されたケースなどが含まれます。
6. 暴力団員、または過去に暴力団員でなくなってから5年を経過していない方
7. アルコール・薬物・麻薬などの依存症により、正常に業務を遂行できない方
8. 心身の障害により警備業務を適正に行うことができない方(※不安がある場合は面接時に医師の診断書や専門家の判断のもとご相談いただけます)
ご自身が該当するか不安な場合や不明点がある場合は、面接時に担当者へお気軽にご確認ください。
Q. 資格を取るとどんなメリットがありますか?
A. 警備の資格(国家資格)を取得することには、給与面・ポジション面・将来の安定性の面で大きなメリットがあります。
1. 「資格手当」で月給・日給がダイレクトにアップ!
資格(例:交通誘導警備2級、施設警備2級など)を保持していると、毎月の給料や日給に「資格手当」が加算されます。資格が増えるほど収入がUPするため、モチベーションに直接つながります。
2. 現場リーダーや管理者へスピード昇格!
一定の資格を持つことで、現場の指揮を執る班長や隊長、さらには事業所の指導責任者や管理者といった重要なポジションへのステップアップが可能になります。
3. 資格保持者が必要な「配置義務現場」で引っ張りだこに!
法律により、高速道路や主要な幹線道路、大規模施設などでは「有資格者を必ず〇名配置しなければならない」というルール(配置義務)があります。
資格を持つことで、案件が豊富で好条件な現場に優先的に配属されやすくなり、年間を通じて仕事が途切れない安定性が得られます。
Q. どんな資格が人気ですか?
A. 現場で直接活かせる「警備業務検定(国家資格)」と、キャリアアップ・管理職への道が開ける「責任者資格」が特に人気です。
ご自身の担当する業務や目指すキャリアに合わせて取得を目指すことができます。
【現場・現場リーダーを目指す方向け(検定資格)】
■交通誘導警備業務(2級・1級)
工事現場や道路での車両・歩行者誘導に関する資格です。主要な幹線道路などでは「有資格者の配置義務」が法律で定められているため、需要が非常に高く、資格手当や日給UPに直結しやすい一番人気の資格です。
■雑踏警備業務(2級・1級)
お祭り、花火大会、コンサート、大規模イベントなど、人が多く集まる場所での事故防止や混雑緩和を行うための資格です。イベント警備の現場で中心的な役割を果たせます。
■施設警備業務(2級・1級)
オフィスビル、商業施設、病院、学校などに常駐し、巡回・出入管理・防災対応を行うための資格です。屋内勤務を中心に長く安定して働きたい方に選ばれています。
【管理職・オフィスワーク・キャリアアップを目指す方向け】
■警備員指導教育責任者
警備会社が営業所ごとに必ず配置しなければならない最高峰の国家資格です。
警備員の指導・教育計画の作成、現場スタッフの育成・管理を担うため、この資格を取得すると内勤(運行管理者や営業所長)への昇進や大幅な昇給が期待できます。
■機械警備業務管理者
防犯センサーや監視カメラなどの警備システムを活用し、異常発生時に駆けつける「機械警備」の管理・運用を行うための資格です。
※多くの警備会社では、講習費用や受験料を会社が全額・一部負担する「資格取得支援制度」を用意しています。
Q. 女性でも警備員として働けますか?
A. はい、もちろんです!現在、警備業界では女性警備員の需要が急速に高まっており、多数の女性スタッフが第一線で大活躍しています。
「力仕事や激しい運動が多いのでは?」と思われがちですが、実際には細やかな気配り、柔らかな物腰、丁寧なコミュニケーション能力が評価される場面が非常に多く存在します。
【女性警備員が特に活躍している主な現場・業務】
商業施設・オフィスビル・病院での受付・出入管理・館内巡回(1号警備)
来客への丁寧なご案内や迷子対応、女子トイレや女性専用エリアの点検・防犯チェックなど、女性ならではの安心感や配慮が求められる現場です。
女子校や女子寮、レディースクリニックなどの警備
セキュリティ上の理由から「女性警備員限定」で指定される案件も増えています。
イベントや店舗での案内・誘導(2号警備)
お買いもの中のお客様や家族連れへの声かけ・安全確保など、威圧感を与えない親しみやすい接客警備が好評です。
【女性が働きやすい職場環境の整備】
近年では、女性専用の休憩室・更衣室・トイレの完備、生理休暇、産休・育休制度の整備など、女性が安心して長く働き続けられる環境づくりに注力する警備会社が増えています。
Q. 正社員とアルバイトの違いは?
A. 主な違いは「働き方の自由度」「担当する業務範囲」「給与・待遇の仕組み」にあります。ご自身のライフスタイルや「どれくらい稼ぎたいか」に合わせて最適な雇用形態を選択していただけます。
■正社員
働き方の特徴: 週5日フルタイム勤務が基本となります。現場での警備業務に加え、将来的に現場のリーダー(隊長)や、シフト管理、スタッフ育成、クライアントとの打合せなどの管理業務・内勤業務にも携わります。
給与・待遇: 月給制が主流で、各種社会保険完備、定期昇給、賞与(ボーナス)、退職金制度などが適用されます。
固定の現場で長期的にじっくり働き、安定した収入と雇用を維持したい方に最適です。
■アルバイト・契約社員
働き方の特徴: 「週1日~」「土日のみ」「夜勤のみ」「短期集中」など、シフトの柔軟性が非常に高いのが魅力です。
Wワーク(副業)、学業や夢との両立、定年後の健康維持など、ご自身の都合に合わせて勤務スケジュールを組むことができます。
給与・待遇: 日給制や時給制が主流で、日払い・週払い制度を活用してスピーディーに現金を得ることも可能です。頑張り次第で正社員登用制度を利用してステップアップすることも可能です。
Q. どんな人が向いていますか?
A. はい、大歓迎です!実際に現場では60代・70代のシニア警備員が多数第一線で活躍しています。
警備業界は年齢による一律の制限が少なく、何才になっても元気に働き続けられる環境が整っています。
選考や現場において重視されるのは、年齢そのものよりも「健康状態が良好であること」と「責任感を持って休まず勤務できること」です。
体力に合わせた配属・シフト調整が可能
「立ちっぱなしの交通誘導は体力的につらい」という方には、空調の効いた室内での施設警備(出入管理や巡回など)や、短時間・週2〜3日の勤務から始められる現場を提案・配属することができます。
セカンドライフの収入確保や健康維持に
「年金の足しに毎月少しだけ稼ぎたい」「定年後も社会とのつながりを持ち、体を動かして健康を維持したい」といった理由でスタートする方が増えています。
同世代の仲間も多いため、安心して馴染んでいただけます。
Q. 女性専用の更衣室などはありますか?
A. ほとんどの現場では男女別の更衣スペースや休憩所が用意されています。
Q. 応募から勤務開始までの流れは?
A. Webまたはお電話でご応募いただいてから、実際の現場に配属されるまでは大きく分けて4つのステップで進みます。未経験の方でもスムーズにお仕事をスタートできるよう、万全のサポート体制を整えています。
1. 求人へのご応募・面接日の調整
求人フォームや電話からご応募いただいた後、採用担当者よりご連絡いたします。ご都合の良い日時で面接(Web面接または対面面接)を設定します。
2. 面接・内定
これまでの経歴よりも「人柄」や「希望の働き方(日勤・夜勤、勤務日数など)」をお伺いします。疑問や不安があれば何でもご質問ください。合否はスピーディーにお知らせします。
3. 法定研修(新任教育・20時間以上)の受講
警備業法に基づき、現場に出る前に合計20時間以上の事前研修を行います。座学で法律やマニュアルを学び、実技で誘導灯の使い方や姿勢などを練習します。(※研修期間中も手当・交通費が支給されます!)
4. 現場配属・勤務スタート!
研修終了後、いよいよ現場デビューとなります。最初は先輩警備員が必ず同じ現場に同行し、現場のルールや動き方を実践で分かりやすくレクチャーしますので、1人で不安な思いをすることはありません。